2010年5月25日
【取材メモ】シノトランスジャパン営業本部・佐久間修二次長
「景気が悪いときほど決算期末の3月にまとまった出荷があるものです」と話すのは、シノトランスジャパン営業本部の佐久間修二次長。日本とアジア間では今年、例年荷動きが落ち込む1、2月の輸出が好調だった一方、3月には増勢に一服感がみられた。例年は決算対策で3月に需要と無関係に出荷される在庫が1、2月に実需に基づいて出荷されたことは、向け地の景気回復の証左と氏は説く。「ちなみに景気が悪過ぎても3月に出荷さ...
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