2010年5月12日
井本商運社長が神戸大で講演 内航フィーダー輸送の重要な役割を強調
海事関係者で構成する海上交通システム研究会は10日、神戸大学海事科学部深江キャンパスで第105回会合を開催した。井本商運の井本隆之社長が講演し、内航フィーダー輸送が重要な役割を担っていることを強調した。
井本社長は「最近の内航コンテナ海運について―国際戦略港湾と内航フィーダー」と題し講演。現在18隻(499総トン型10隻、749総トン型8隻)運航し、国内寄港地が45港(不定期港8港含む)、週...
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