2010年6月25日
マースクなど共同運航で 亜―北米「TP2」再開
マースクライン、MSC、CMA-CGMは、アジア側で主に中国をカバーしていたアジア―北米航路「TP2」を来月上旬から共同運航の形で再開する。マースクラインが23日に発表した。マースクラインは昨年9月、荷動き減少に対する合理化策として「TP2」を休止していた。
「TP2」は6500TEU型船を6隻投入するウイークリーサービス。投入船の内訳はマースクラインが2隻、MSCが3隻、CMA-CGMが1...
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