2010年6月17日
【取材メモ】ゼーブルージュ港湾公団 ヴィンセント・デ・サエデレーア副社長
「日本では減速運航でトランジット・タイムが伸びたことに対して、荷主はどう思っているんですか」と日本の荷主の反応に興味を示したのは、先日来日したゼーブルージュ港湾公団のヴィンセント・デ・サエデレーア副社長。「トランジット・タイムは長くなったけれど、到着時間などスケジュールの順守率は高い。私の意見としては、超減速運航は革命的なことだと思います」と語る。船社にとって燃料の削減や係船していた船を投入でき...
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