2010年6月11日
郵船 A・P・モラー/マースク 環境技術開発で提携
日本郵船とA・P・モラー/マースクが船舶による環境負荷低減のために提携し、環境対応技術の開発について技術交流を行うことになった。10日に郵船が発表した。技術的な解決や危機管理の観点からノルウェー船級協会(DNV)とも情報共有する。このような海運大手同士の提携は初めて。世界的に船舶から排出される温室効果ガス、大気汚染物質の削減が求められていく中で、単独の取り組みだけでなく、先進的な取り組みについて...
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