2010年7月23日
【グループのちから】郵船商事 「技術力ある商社」生かす 事業基盤強化へ販路拡大
日本郵船のグループ会社、郵船商事のビジネスは、船舶用燃料油など石油製品の販売、舶用機器をはじめとする機器類販売と、それに伴うエンジニアリング業務の2本柱となっている。2010年3月期の売上高は約1100億円、このうち約900億円が石油製品の販売で占められている。ただ、郵船グループや国内の造船各社など従来の主要顧客向けの販売がこれ以上、大きな伸びを見込めない中、井川元雄社長は「陸上産業向け、海外向...
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