2010年7月20日
日本―極東ロシアのコンテナ荷動き 輸出増加、輸入は低迷 4月から
ロシア経済の回復を背景に日本と極東ロシア間の海上コンテナ荷動きが上向き始めた。商船三井、東海運、FESCOの3社合弁でFESCOの日本総代理店「トランスロシアエージェンシージャパン」の高橋幸一郎社長によると、4月から増加が目立ってきており、4~6月の月平均輸出荷動きは452TEUと、2009年通年の月平均247TEUに比べ83%増の水準。近年では最も荷動きが好調だった08年の平均446TEUをも...
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