2010年7月9日
商船三井 混雑チャージ導入 印ナバシェバ港の滞留対応
商船三井は7月後半から、インド・ナバシェバ港で陸揚げ、および同港を経由するコンテナ貨物を対象に「Congestion Surcharge(CNG)」を課徴する。適用金額は150ドル/TEU、300ドル/FEUで、支払い条件は揚げ地払い。ナバシェバ港で発生している内陸向け貨物の滞留やバース混雑に対応するもの。
各サービスにおける日本出し貨物の適用開始は、「CHS1」が7月19日東京出港便、「C...
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