2010年8月31日
横浜はしけ運送事業協同組合 コンテナ取扱量 過去最高へ 今年度見通し8.5万TEU
横浜、東京、川崎、千葉間ではしけによる海上輸送サービスを提供している横浜はしけ運送事業協同組合(飯泉牧太郎理事長)の2010年度コンテナ取扱量が8万5000TEUと過去最高を記録する見通しとなった。世界的な定航荷況の復調、荷主の環境問題への意識の高まりなどが取扱量増の要因。東京、川崎、横浜の3港が「京浜港」実現を目指す中、3港間の横持ち輸送手段として重要な役割を果たすはしけ輸送だが、同輸送のさら...
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