2010年8月6日
「四国にとっての海上交通とは」 フェリー航路すべて撤退の場合 製造業流出を懸念 高松で計画行政学会研究フォーラム
[中間まとめ]
日本計画行政学会四国支部は7月31日、高松市内で研究フォーラム「四国にとっての海上交通とは」を開催した。今後、四国からフェリー航路がすべて撤退する事態になった場合、四国に生産拠点を置くメーカーが大型製品を連絡橋で輸送できず、四国から移転する懸念が、発表者から指摘された。
同学会は行政担当者、研究者、実務家など幅広く会員となり、計画行政について研究発表やシンポジウムなどを...
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