2010年8月5日
【集荷引力】セブンシーズシッピング 果敢に業容拡大、5社代理店で存在感
セブンシーズシッピングは1987年4月、ドイツ船社セネターラインの日本総代理店業務を引き受けるため、日本マリタイム出身者が同社から独立する形で設立された。その日本マリタイムが今年3月に破産申請するなど、外国船社の自営集荷志向などを背景に日本の船舶代理店業を取り巻く環境は厳しさを増す。こうした中でセブンシーズは現在、ドイツ船社ハンブルク・シュドを主軸に、同社グループのアリアンカ、シノトランス・ジャ...
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