2010年9月27日
【取材メモ】釜山港湾公社(BPA)日本代表部・陳奎昊代表
「釜山港のコンテナは約半分がトランシップ貨物なので、貨物を釜山につなぎ止める努力をし続けなければ、世界の景気とは無関係にまとまった量の貨物が消失するリスクが常にあります」と語るのは、釜山港湾公社(BPA)日本代表部の陳奎昊代表。ほぼすべてがローカル貨物である日本港湾では、取扱量は世界経済の好不調で決まる。一方でトランシップ貨物の多寡は、船社や荷主が選ぶ輸送ルート次第の面があると説く。「だから、B...
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