2010年9月13日
米国東航 上期、17%増の609万TEU 繁忙期後、なお不透明感
2010年上半期(1~6月)の米国東航荷動きは前年同期比16.6%増の609万898TEUだった。08年比では7.1%の減少。リーマン・ショック後、アジア―北米航路の荷動きは激減したが、昨年末から徐々に回復。今年は旧正月の荷動き鈍化がなく、春先にはスペース不足による積み残しが発生する事態となった。ピークシーズン入りしてからも堅調な荷動きが続くが、船社関係者からは「ピークシーズンがいつごろまで続く...
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