2010年9月9日
横浜港上半期 17%増の162万TEU 北米向け大幅増
横浜市港湾局は6日、今年上半期(1~6月)外内貿コンテナ貨物(空コンテナ含む)の取扱量が前年同期比16.5%増の162万TEUとなり、上半期としては2年ぶりの増加となったと発表した。北米向け輸出の大幅増が取扱量を押し上げた。横浜港全体の貨物取扱量は18.3%増の6411万トン。
コンテナ貨物の内訳は外貿コンテナが27.5%増の147万7390TEU。輸出が26.0%増の78万2476TEU、...
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