2010年11月16日
武漢港 ハブ機能より高まる 長江水路の中間拠点
重慶と上海、北京と広州のほぼ中間に位置し、中国の東西南北交通の要衝である武漢港。今年8月末には鉄道コンテナセンター駅が新たに供用を開始し、長江水路におけるハブ機能がさらに高まった。2004年2月に陽邏(Yangluo)ターミナルのフェーズ1第一期がオープンして以来、06年に第二期、09年に第三期が稼働。年間処理能力は計40万TEUで、昨年の取扱量は35万1000TEU。1~9月は28万1000T...
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