2010年11月12日
【取材メモ】福井県産業労働部 東村健治企画幹
「江戸時代に商業港として栄え、明治時代には欧亜国際連絡列車の日本側の結節点として発展。第二次世界大戦中には多くのユダヤ人を迎え入れた、人道の港としても知られています」と敦賀港の成り立ちから話し出すのは、福井県産業労働部の東村健治企画幹(企業誘致・港湾利活用)。続いてコンテナ取扱量(実入り)に触れ、「今年1~10月は前年同期比74%増となり、一昨年との比較でも倍以上に増加しました」と好調ぶりをアピ...
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