2010年11月1日
【取材メモ】日本郵船(香港)、日郵物流(香港)董事長 三好邦彦経営委員
「確かに、中国発着貨物のゲートウエーとして、深セン港などの取扱量は増えています。そして、徐々に、香港を経由している貨物が中国港湾にシフトしていく、というのが今後の流れでしょう。しかし、ロジスティクスハブとして、ソフト面では当面、香港の優位性は保たれると思います」と話すのは、日本郵船(香港)と日郵物流(香港)の董事長を務める三好邦彦経営委員。「中国ではロジスティクスのノウハウが蓄積されるまでにまだ...
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