2010年12月28日
【取材メモ】 博多港ふ頭・江頭和彦社長
「博多港アイランドシティコンテナターミナル(CT)にはほぼ毎日、見学のお客さまがあります」と話すのは、博多港ふ頭の江頭和彦社長。同CTではRTGの全面電動化がこのほど完了。国内外の港湾関係者がその設備を見に訪れる。また第3セクターである同社は、国土交通省が掲げる「港湾経営の民営化」の先駆けともいえ、その事業形態を聞きに来る来訪者もあるそう。「RTGの給電装置であるバス・バーは、人間の小指が内部に...
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