2010年12月28日
インドネシア港 取扱量200万TEUに 過去最高を更新
ジャカルタ・インターナショナル・コンテナ・ターミナル(JICT)のコンテナ取扱量が19日、200万TEUを突破し、1999年の稼働以来、過去最高の取扱量を記録した。200万TEU目のコンテナを乗せたAPLの運航船「Topaz」が同日入港した。ハチソン・ポート・ホールディングス(HPH)が24日発表した。
JICTのヘルマン・スンビリング社長はリリースの中で「世界経済の回復で国際貿易も活発化し...
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