2010年12月24日
【取材メモ】ル・アーブル港公団 イヴ・ガスケール氏
「一般紙やテレビなど最近のジャーナリストはたいしたことない」と嘆くのはル・アーブル港公団のイヴ・ガスケール氏。ガスケール氏が在日フランス大使館で報道参事官を務めていた1960年代後半から70年代前半は、高度経済成長期で日本にも勢いがあった。「例えば、日本についての著書を多く出した仏のロベール・ギランといった海外特派員をはじめ磯村尚徳など、あのころは素晴らしいジャーナリストばかり。でも今は、ニュー...
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