2010年12月15日
キヤリア・トランジコールドが実証拡大 二酸化炭素利用したユニット開発 環境負荷小さく
車両・船舶・コンテナ向けに冷蔵・冷凍機器を製造・販売するキヤリア・トランジコールドはこのほど、冷媒に従来の人口代替フロンに代わって二酸化炭素を利用する新型のコンテナ冷却ユニット”NaturaLINE”を開発したと発表した。二酸化炭素(自然冷媒)はR―744とも呼ばれ、地球温暖化係数(GWP Global Warming Potential)が従来型の冷媒と比べて非常に低く、オゾン破壊係数もゼロと...
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