2010年12月10日
商船三井 「定航事業、筋肉質に変貌」年末懇親会で武藤社長
商船三井は8日、報道関係者を招いて年末恒例の懇親会を開催した。あいさつに立った武藤光一社長はコンテナ船事業の復活に触れ、「たゆまぬコスト削減の成果。人員整理や減速航海、効率的なオペレーションを徹底し、筋肉質で強い事業に生まれ変わった」と力強く語った。
コンテナ船事業について「前期は568億円の赤字だったが、今上期は259億円の黒字で、通期は350億円の黒字を見込んでいる。900億円以上の驚く...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。