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2011年1月21日

【取材メモ】釜山港湾公社(BPA)日本代表部 張馨鐸代表

 「これまで釜山港は、いかに効率的に貨物を処理するか、を追求してきました。しかし今後は、『貨物と市民が共存する港』をより意識した港湾運営が重要になってくると思います」と流ちょうな日本語で話すのは、釜山港湾公社(BPA)日本代表部の張馨鐸代表。今月3日付で就任した。「日本語は大学院のころ1年間勉強しましたが、卒業後はNHKをたまに見ていたくらい。言葉の面で心配もありますが、不安を解消するのは努力だけ...
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