2011年1月17日
【取材メモ】 釜山港湾公社(BPA)日本代表部 陳奎昊代表
4年半にわたった日本代表の任務を完遂し、韓国に帰国する釜山港湾公社(BPA)日本代表部の陳奎昊代表。ときに釜山港と競合する日本港湾の関係者も、その仕事ぶりと人柄への敬意を込め、氏を“ミスター釜山港”と呼んだ。「日本港湾には貨物の処理機能を果たすだけでなく、地域住民の生活に溶け込んでいる港が多い。見習う点がたくさんあります。個人的には、港は貨物量だけで評価できるものではないと考えており、将来的には...
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