2011年2月23日
【取材メモ】 カメリアライン・青野陽社長
「貨物はだいぶ戻ってきましたし、旅客の方はもっと順調。1月は過去最高を記録しました」と笑顔で語るのはカメリアラインの青野陽社長。博多―釜山を6時間で結ぶ同社のフェリーの乗客は08年以降のウォン安を要因に、韓国人乗客が急減したが、その後、ウォンはジリジリと戻したことで10年初めから上向きに転じた。以来、回復基調が続き、1月の新記録につながったという。「日本のお客さんは相対的に少ないのですが、10月...
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