2011年2月17日
神戸市予算案 ハード整備に55億円 中央航路幅を600メートルに拡幅へ
神戸市みなと総局は新年度、国際コンテナ戦略港湾の機能強化に向けたハード整備として約55.3億円(国直轄事業負担金)を予算計上し、大型船航行の円滑化のための中央航路の拡幅などに取り組む。航路幅500メートルを600メートルに拡幅するほか、引き続きPC14~17の耐震化(岸壁・ヤード)整備などを行う。にぎわいのある港づくり関係では従来比約1000万円増額の2350万円を計上し、中国を中心としたアジア...
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