2011年2月17日
コンテナリース会社の10年業績 需給逼迫で好調推移 稼働率は90%台後半 今期も高成長を見込む
主要コンテナリース会社の2010年業績は、荷動きの回復とコンテナ需給の逼迫を背景に好調に推移した。荷動きが回復する一方、船社が新造コンテナの発注を絞っていたこともあり、リース会社の稼働率は90%台後半の高水準を維持。さらに需給逼迫でリース料金が上昇したことも要因となった。最大手テックステナーでは過去最高の業績を達成。TALやゴールド・コンテナーズも堅調だった。各社とも、今期の見通しについて「昨年...
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