2011年2月14日
【取材メモ】東京税関業務部・総括認定事業者管理官(AEOセンター)南里修治氏
「AEO制度は近い将来、皆さまが貨物を円滑に動かす際に、水戸黄門の印籠(いんろう)のような役割を果たすことになるでしょう」と、四日市港セミナーに集まった物流関係者を前に話すのは、東京税関業務部・総括認定事業者管理官(AEOセンター)の南里修治氏。AEO認証がなくとも現行の物流業務に何の不自由もないとする荷主に対し、「今後ひとたびテロなどの不測の事態が起きれば、真っ先に検査が強化され、物流が止まる...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。