2011年2月8日
TSA、今年予測 亜発北米東航 荷動き8.8%増
太平洋航路安定化協定(TSA)は、米国経済の回復、新造船の投入延期とアジア域内を中心とする旺盛な荷動きを背景に、アジア発北米東航の今年の荷動きが前年比8.8%増に伸びるとの見解を示した。
韓進海運のY M キム社長兼CEOは「旧正月のアジアの荷動きは予想よりもいくらか弱いが、先の予約状況やマーケットデータを見ると晩春か初夏までには戻ってくるのではないか」とコメント。さらに「船社は船を埋めよう...
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