2011年2月4日
【取材メモ】WWF世界自然保護基金ジャパン会長・徳川恒孝氏
「ハパックロイドの北米総支配人を務めた後、コンサルタントになった友人から、近く海運業に復帰するとの連絡がありました」と話すのは、元日本郵船副社長で現WWF世界自然保護基金ジャパン会長の徳川恒孝氏。友人はコンサルタントの視点で緻密な研究を重ね、時代の要請に沿う事業を模索した結果、米国東岸でフィーダー船社を立ち上げる結論に至ったという。「CO2排出量の削減が命題となる中、今後は陸送をいかに減らすかの...
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