2011年3月7日
マースクラインのスミス氏が予測 「今年後半から需給逼迫」 荷動き成長率8% CO2削減目標を改定
マースクラインのティム・スミス北アジア地区最高責任者はコンテナトレードの需給について「2011年後半から12年にかけて逼迫した状況が続く」との見通しを示した。11年は輸送需要と船腹供給の対前年増加率をそれぞれ「8%」、「6~8%」と予測した。今後の事業戦略については、08~10年に進めた経営効率化プロジェクト「StreamLINE」を現況に合わせて進化させると表明。同計画の中で、他社との差別化を...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。