2011年4月19日
【取材メモ】日本港運協会・久保昌三会長
対策本部の立ち上げでもスピード感を見せた日本港運協会の久保昌三会長だが、このほど、自ら東日本大震災の被災地をめぐり、釜石、大船渡、仙台塩釜などの関係者と相次ぎ会談。「阪神大震災のときもひどかったが今回はさらに状況がひどいと感じました。機材が流れてしまっている」と絶句。現地の声を丹念に集め、今後の対策に生かしたい考えだ。「唯一、救われたことがあるんです」と話す久保会長。「何かといえば被災した人々が...
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