2011年4月11日
【取材メモ】横浜港運協会 藤木幸夫会長
「国土交通省が一つの港のために現場に出向き、利用者に話をして下さる。こうした会は日本港湾の歴史の中でも例がない」と語るのは、横浜港運協会の藤木幸夫会長。国交省港湾局が福島原発事故に伴う風評被害防止を目的に開いた「横浜港連絡会議」であいさつした。同港の「使いやすい港づくり推進協議会」の取り組みに触れ、「港で働く側の都合は後回しで、利用者の皆さまに信頼して使っていただくことを最優先でやってきました」...
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