2011年4月11日
ゼーブルージュ港CO2削減 風力発電の利用拡大
ゼーブルージュ港周辺で風力発電施設の利用が拡大している。フランダース政府は、バイオマス、風力、太陽光エネルギーといった再生可能エネルギーの新技術開発に積極的に取り組んでおり、ゼーブルージュ港の防波堤や沖合に建設された風力タービン発電機が港湾施設を含む地域一体の電力を賄っている。
同港の沖合46キロ、水深20~30メートルのBligh Bank洋上では、ベルギーの風力発電開発業者のベルウィン...
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