2011年4月6日
仙台塩釜港CT補修 6月荷役再開めざす 高砂埠頭1号岸壁
宮城県は仙台塩釜港のコンテナターミナル(CT)の応急補修・点検作業を5月中に完了し、6月から外貿コンテナの荷役を再開する行程表を策定した。6月再開を目指すのはCT機能を持つ2岸壁のうち、岸壁自体の損傷や地盤沈下が比較的軽微とみられる「高砂埠頭1号岸壁」。急ピッチで進めている倒壊コンテナの除去作業を終え次第、電気系統など荷役機器の被害状況詳細を確認、点検に入る。同県土木部港湾課は不確定要素が多い中...
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