2011年4月4日
日本郵船のコンテナ事業 13年度に500万TEUめざす 短期用船比率を拡大、物流強化
コンテナ船隊は、2011年3月時点で運航隻数が93隻、うち長期固定船隊が83隻。13年度ではそれぞれ110隻・80隻とし、さらに16年度では運航隻数を維持する一方、長期固定船は63隻へ減らす。新中計におけるコンテナ船への投資計画はゼロで、隻数拡大は主に短期用船によることになる。工藤泰三社長は「船隊規模ではなく、集荷力で業容拡大を目指す。荷動きのダウンサイズリスクに迅速に対応するため、短期用船が若...
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