2011年4月1日
【取材メモ】三栄海運 古田毅常務取締役
「被災地の方々のことを思えば何ともありません」と語るのは、三栄海運の古田毅常務取締役。震災直後から自宅周辺が液状化し、上下水道も10日間停止したが、「近隣住民で仮設トイレの設置を持ち回りで行うなど、声を掛け合ってやってきた」。三栄が日本総代理店を務める興亜海運の地方港サービスも、震災の影響を大きく受けた。日々やり取りする現地代理店も被災した。「復興支援という面でも、変化する輸送需要に応えるビジ...
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