2011年5月30日
ゼポ社統計 日本発米国向け 震災後2カ月で7%減 東北・北海道発はルート変更増加
米国のゼポ・コーポレーション(Zepol Corporation、本社=ミネアポリス)の統計によると、今年4月19日から5月18日までの1カ月間の日本発米国向けコンテナ荷動きを、2月19日から3月18日までの1カ月間と比較すると、6.8%減少したことが分かった。一方、同様の時期の比較では釜山トランシップによる米国向け輸出は19%の増加。苫小牧や新潟、秋田出しの増加が特に目立っており、震災を機に東...
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