2011年5月23日
【取材メモ】東北大学・森杉壽芳名誉教授
「先日、ニュースで仙台塩釜港に燃料油を満載した内航石油船が入港する模様が映し出されていました。被災した製油所をバックに入港する船の様子を見て、港とはやはりすごいものだなあと感じました」と話すのは、港湾関係公共事業評価手法研究委員会の座長を務める東北大学の森杉壽芳名誉教授。同委員会の中で、津波防災に話題が及ぶと「(津波被害の回避のため高台に逃げるという)情報がしっかり伝わっていれば助かった方々も多...
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