2011年5月6日
【取材メモ】横浜港運協会・藤木幸夫会長
福島第一原発事故後、一部のコンテナ船の日本抜港などの動きに対し、かねて危機感を募らせていた横浜港運協会の藤木幸夫会長。「まずは放射線量をしかるべき手順で測定し、その結果をしっかり情報発信し、信頼回復に努めなければならない」と述べ、国土交通省が港湾での放射線量測定ガイドラインをまとめたことには一定の評価を示す。ただ、「こうした問題は、大使館を通じてとか、手紙で知らせるというやり方はだめ。フェース・...
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