2011年6月17日
仙台塩釜港 震災後で2隻目の外航船入港
仙台塩釜港(仙台港区)に15日、東日本大震災発生後2隻目となる外航船が入港した。同港高松埠頭に入港したのは、シエラレオネ船籍の「Shun FA6」(総トン数852トン)。船舶代理・港湾荷役は塩竈港運送が務めた。5月27日には、地震発生後初めてとなる外航船が入港していた。
宮城県では、今後も大気・海水の放射能などの測定を定期的に実施し、仙台塩釜港の安全性について広く周知していく方針。
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