2011年6月16日
【インタビュー】苫小牧港管理組合専任副管理者・佐々木秀郎氏(上)震災後、コンテナ貨物急増
苫小牧港管理組合の佐々木秀郎専任副管理者はこのほど、本紙のインタビューに応じ、東日本大震災発生後、コンテナ貨物取扱量が急増したと語った。空コンテナ回送の動きが加速したり、内航フィーダー貨物の外貿化、被災地における工場損壊などや北海道においてビールや飼料の生産が拡大したことを受け、原材料の輸入が増えたことなど、「いくつかの要因が積み重なったもの」との見解を示した。コンテナ取扱量(空コンテナ含む)の...
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