2011年6月15日
ゼポ社 北米向け港別荷動き 博多、日本海側が大幅増 東京、5月に上昇
米国のゼポ・コーポレーション(Zepol Corporation、本社=ミネアポリス)の統計によると、日本発米国向けコンテナ貨物を港別に見ると、5大港は取扱量が減少する一方で、博多や日本海側地方港の取扱量が大きく増えていることが分かった。5大港では、5月に入って東京が上昇に転じたものの、その他4港は下落傾向が続き、横浜は震災前から3割以上の減少となっている。一方で、博多は震災前から約4倍の伸び。...
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