2011年7月29日
清水港運協会提供のクレーン 一路、久慈港へ
清水港運協会(西尾忠久会長)が岩手県久慈港に無償提供する50トンクレーン1台が27日夜、清水港興津第一埠頭を出発した。川崎港まで自走し、同港からフェリーで八戸港まで海上輸送。八戸港から最終目的地の久慈港まで自走する。
同クレーンは、清水港で提供事業者である鈴与が在来船荷役などの作業で使用していたもので、久慈港の久慈港運が受け入れ先。東北港運協会からの要請に清水港運協会が応えた。
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