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2011年7月28日

マースクライン クリステンセン・極東オペレーション本部代表講演 持続可能性で差別化 CO2排出を荷主と追跡

 マースクラインのブライアン・ノエ・クリステンセン極東オペレーション本部代表は26日、同社の環境戦略について横浜市内で講演し、「環境問題にフォーカスし、サステナビリティー(持続可能性)を競合他社との差別化の源にする」との方針を強調した。環境負荷低減に向けた取り組みとして、各船に適した新技術で全船隊を改装し、エネルギー効率を10%改善する「テクノロジー・レトロフィット」や、実際の輸送経路や利用船舶に...
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