2011年7月13日
大阪港国際フェリー活用策 研究会発足、初会合開く
大阪港に就航している国際定期フェリーの新しい活用策を考えるため「東アジア域内における交易のあり方研究会」が発足し8日、初会合が開催された。座長は韓国聖潔大学の韓鐘吉教授、事務局は大阪港振興協会。
年々増加している東アジアの貿易で、日本、中国、韓国の間での貨物取扱量が増えている。その中でもコンテナ船よりも高速輸送ができ、航空輸送より低価格の国際定期フェリーの新たな活用策を探ることになった。3カ...
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