2011年7月13日
川崎港 被災地輸出入支援を強化 利用貨物に補助金 近海郵船「はるかぜ」初寄港
川崎市港湾局は東日本大震災の被災地支援に力を入れている。12日、被災地の輸出入貨物のうち、川崎港を利用した貨物に対し、補助金を交付すると発表した。同日、仙台塩釜港と京浜港を結ぶ、近海郵船物流の内貿フィーダーサービス船「はるかぜ」(749総トン)が川崎港に初寄港した。
川崎市は、被災地を基点とする輸出入貨物のうち、川崎港を利用したコンテナ貨物(空コンテナ含む)1本(40フィート型コンテナ)当た...
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