2011年8月12日
【取材メモ】韓国コンテナ埠頭公団・李相兆理事長
「パー5のゴルフコースでシミュレーションを重ねました」。全長420メートル、マースクラインの超大型船の光陽初入港を冗談めかして振り返るのは、同港を管理する韓国コンテナ埠頭公団の李相兆理事長。氏は2009年4月の現職就任以前、慶尚南道の密陽市長を3期務めた経歴から「港について何も知らないのでは、と現職への就任を喜ばない人もいた。ただ私は釜山高等水産学校出身で、船舶を使った事業を営んだ経験もある。1...
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