2011年8月9日
釜山港湾公社・黄聖九副社長に聞く 2020年に新港40バース体制
釜山港湾公社(BPA)の黄聖九(Seong-Koo Hwang)副社長はこのほど、釜山で本紙記者らの取材に応じ、釜山港の今後の運営戦略などについて語った。先月公表の第3次港湾基本計画に、2020年までに釜山新港のコンテナターミナル(CT)を40バース体制とする項目が盛られた背景について「(北港の再開発が完了する)20年以降は、現行は北港に機能があるフィーダー埠頭を新港に整備する必要が生じる」と説...
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