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2011年8月8日

麗水光陽港湾公社19日発足 柔軟な港湾運営可能に 今年の取扱量目標250万TEU

 19日発足する韓国・光陽港の管理・運営母体、麗水光陽港湾公社の初代社長に内定した韓国コンテナ埠頭公団(KCTA)の李相兆理事長は本紙記者らと会見し、公社化の狙いや同港の開発計画などについて語った。現行の公団を廃止し、公社を設立するメリットについて「(公団が運営する)現在は光陽港の全収入、年間350億ウォン(約26億円)が政府に納付されているが、今後はそれが公社の売り上げとなり、投資先を公社の判断...
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